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sax player、sound producer 中村智由のブログ
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一昨日火曜日は、神戸チキンジョージで開催された「deep 20周年記念パーティー」にBLACKQP'67出演しました。

何度かライブ出演している神戸フラットファイブのマスター石本さんにdeepの小川さんを紹介していただいて今回の出演することに

チキンジョージは有名な老舗ライブハウスで名前は以前からよく知っていたので、今回出演できるのを楽しみにしていました。

天候は残念ながら一日中雨、BLACKQP'67のライブの雨率高くきっと雨男がメンバーの中にいるんだと思います。(たぶん遠藤君)

名古屋を昼に出発し大きな渋滞にも遭遇せず予定より早く会場に到着、サウンドチェックを済ませ、
お腹もへったので、
チキンジョージのスタッフさんにお勧めのセンタープラザ内にあるカツどん店「吉兵衛」へ
ソースカツどん激ウマでした!



お腹いっぱいになったところで以前nativeで月一でライブやっていた生田新道のスターバックスでミーティング、現在進行中のプロジェクトについてみんなで話ました。

そして再び会場へ
2月にnativeでフラットファイブでライブしたときに対バンしたanwishのお二人と再会
イベントもオープンとなり雨にもかかわらずたくさんのお客さんが来場して、すぐに会場満席となりました。

ライブは、anwishとBLACKQP'67が交互に2ステージ
anwishは、前回フラットファイブのときに聴くことができなかったので初めてライブ
舞台裏の楽屋にしかいれなかったので正面から見ることができなかったんですが、
ギターも歌も素晴らしく、和製タック&パティーっていう感じでした。
ヴォーカルのafeeさんは気管支炎で体調よくなったそうですが、全然そんなことを感じさせない見事な歌いっぷり、いいライブでした!!

BLACKQP'67のライブは、お客さんが本当に楽しんで聴いて下さって、そしてチキンジョージの音響もすごくよかったので、とても気持ちよく演奏することができました!
最後は、アンコールもいただいてテンションマックスに

deepの小川さんは何度か僕のライブを観たことがあるとのことで、20周年パーティーで呼べてよかったと喜んで下さったのでとても嬉しくなりました。

10年位いろんな地方に行ってライブ行っていますが、
こういう形で繋がると本当活動していてよかったなあと思います。

音楽をしているときが一番元気になれるし、そして観てくれるお客さんも一緒に元気になってもらえたら最高です!

deepさん、20周年おめでとうございます!
呼んでいただいてどうもありがとうございました!

神戸でのオフショット 生田神社前にて(小池君撮影)




BLACKQP'67 ライブ情報

6月23日(日)恵比寿 batica 「ゴールデンアワー in Tokyo」http://batica.jp/







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先日の火曜日、渋谷under deer lounge開催「渋谷UNDER GROOVE Epicenter × 日本シリーズ」にnative出演しました。

under deer loungeには、2年ぶりの出演、
昨年も出演オファーいただいていたもののなかなか予定合わず出演できなかったので、今回は久々の出演となりました。

under deer loungeは東京ならではのお洒落な箱です。
今まではすごい高いステージの上から、会場を見下ろす形でのライブだったんですが、今回はステージが床になってお客さんと同じ目線でのライブとなりました。

今回はインストバンド4バンドと5人のDJの出演
イベントタイトルの日本シリーズって何だろうと思っていたんですが、
DJの選曲が日本の曲縛りということで、J POP中心の選曲でした。

対バン全部見たんですが、全然ジャンルは違うんですが、どのバンドも名古屋では見られないエッジな感じがあって楽しめました。

lotus landは、ハウスビートのクラブ系バンド
odd'sは、ポストロック的な雰囲気もあるフェス受けしそうなキャッチーなバンド

そして、出演バンドの中では一番音楽的接点のありそうなDa-Dee Mix
ジェームスブラウンのバックホーンズで結成されたメイシオ・パーカーを中心とするJB'sのバンド構成と同じで、アルトサックス、トロンボーンをフロントにギター、キーボード、ベース、ドラムのリズム隊
演奏楽曲もJB's的なファンキーな曲が中心でしたが、さらに現代的でお洒落な雰囲気
演奏のクオリティーも高くてノリノリで楽しみました!

DJはオショーさんという方のDJ(?)がすごく面白くて、選曲の間にはさむトークに爆笑しました。
和モノ縛りで懐かしい80年代のJ POP(ラブストーリーは突然にとか)をかけてたんですが、70年代のフォークソングをエレクトロにリミックスされていてカッコよかったです。

そしてnativeは、今回もピアノ平光君参加
久しぶりの東京でのライブというのもあって見に来て下さった方もいて楽しく演奏できました!
楽しくてあっと言う間に終わってしまったのでもっと演奏したかったです!

名古屋に戻るためイベント途中で失礼したんですが、出るときに「空を飛べるはず」がかかってみんな熱唱、スピッツ僕も大好きです。ちなみに楓が一番好きです。(どうでもいいか、、、。)

平日イベントでも沢山のお客さんが集まったりするのはやっぱり東京ですね。
とっても楽しかったです!
under deer loungeの多田さん、呼んでいただいてありがとうございました!


nativeでは10年くらい東京でライブやっていて
その8割くらいは渋谷でのライブ
ジャンル的なものだと思うんですが、やっぱり渋谷がしっくりくる気がします。
普通のジャズだったら吉祥寺とか、ロックだったら下北とか新宿とか(よく知らないんですがそんなイメージです)
そして来るたびに、やっぱり東京は情報の発信源だなと実感します。
アンダーグランドシーンが成り立っていて、ふとした拍子にそれがメジャーになったりもする可能があって
エッジな感覚を自分自身が意識していないのも東京の面白いところです。

毎回名古屋から車移動で東京に来るのはそれなりの労力がいりますが、
そこで受ける刺激は自分のバイタリティーの源です。

電池切れになるまで頑張ります!!

渋谷でのオフショット(大久保さん撮影)




native ライブ情報

4月29日(月) 大阪 ハービス http://www.herbis.jp/

5月3日(金) 栄 メモリーレーン http://www.memorylane-info.com/

5月25日(土) 野田 ホテルグランポア http://hotelgranbois.com/













昨日は、栄doxyでBLACKQP'67ライブでした。

BLACKQP'67のdoxyワンマンライブは、昨年9月に予定していたANISON CLUB JAZZのリリース記念ライブが台風上陸で中止になってずっと行っていなかったので約1年ぶりのワンマンライブになりました。

BLACKQP'67は、昨年8月にアニメソングのカバーアルバム「ANISON CLUB JAZZ」をリリースしました。
昨年までそのアルバムを制作にかなり時間をかけていたので、オリジナル曲をなかなか作ったりアレンジしたりすることができなかったんですが、
今年は心機一転して新曲をやっていこうということで、今回のライブは初披露の新曲を多くセットリストに入れてのライブとなりました。

普段はスタンディングイベントでのライブが多いので、必要以上にハイテンションになってしまうのですが、今回は、着席ライブ、演奏曲数も多いので、少しいつもより落ち着いた気持ちで演奏しました。

BLACKQP'67は、ジャズの老舗レーベルBLUE NOTEが60年代、70年代にリリースしているようなソウルフルでアーシーなブラックフィーリングのあるサウンドを目指していて
オリジナル楽曲も前述のコンセプトをふまえつつ老若男女楽しんでもらえるようなわかりやすい曲を作っています。

たくさんのお客さんに来場していただき会場満席の中、
今回、久々にフルセットでのライブを行って
改めてBLACKQP'67のコンセプト、音楽性いいなと感じました。
着席ライブでしたが、お客さんも体を揺らして楽しんでくれました!

2ndステージの最後に急遽助っ人としてマサマンボさんにも加わってもらって
初披露となる「アリゲーターブーガル」
その日仕込でテンパリながらも、熱唱!
会場のハッピー度も上がりました。

楽しいライブでした。
ご来場していただいた皆さん、どうもありがとうございました!

BLACKQP'67
4月24日(水)、神戸のチキンジョージでのイベントに出演
そしてだいぶ先ですが、
6月23日(日)、東京恵比寿BATICAで開催する名古屋発のイベント「ゴールデンアワー」に出演

あの方のプロデュースのプロジェクトも進行中です。
今後のBLACKQP'67に乞うご期待!!




















一昨日金曜日は、栄メモリーレーンで第一金曜日にレギュラーで行っているでnativeのライブでした。
先月、先々月とBLACKQP'67のギターの遠藤君にサポート頼んだのですが、

今回4月からはピアノの平光君が参加、また従来どおりのサックス、ピアノ、ベース、ドラムでのカルテット編成に

平光君には今年1月に渋谷plugでのイベント時にサポートをお願いして、今回native二回目
名古屋のジャズ界の若手ホープで実力はお墨付き
見た目はかわいい感じですが、演奏の方はとても落ち着いていて、センスある洗礼されたプレイが素晴らしいです。
nativeのライブも二回目とあって、慣れた感じでこなしてくれました!

ギターカルテットのときは、空間的なミニマル感がたまらなかったんですが、
ピアノカルテットでは、やっぱり音の厚みによる安定感、躍動感が増してエキサイティングなライブになりました。
特にクラブジャズ的なアプローチのBPM速めの曲は、ピアノが合います!

平光君は今後も参加予定なので、この編成でのnativeでライブやっていきます!




4月は、東京、大阪でライブ決まりました!

native ライブ情報

4月16日(火) 渋谷 under deer lounge  http://www.under-dl.jp/

4月29日(月) 大阪 ハービス http://www.herbis.jp/

5月3日(金) 栄 メモリーレーン http://www.memorylane-info.com/

5月25日(土) 野田 ホテルグランポア http://hotelgranbois.com/


5月25日(土)は、千葉県野田市のホテルグランポアでのスペシャルイベントにnativeの出演が決定しました。
詳細は、http://hotelgranbois.com/news/jazzlive_201305.html

そして同ホテルの地下レストラン ボヌールで4月27日(土)に中村智由trio塩川俊彦(gt)、若林美佐(b)でスタンダードジャズ中心のライブを行います。
http://hotelgranbois.com/restaurant/index.html
関東方面でのスタンダードジャズ演奏は初めてかも、そちらも楽しみです。









先週の土曜日は、金山のMr.Kenny'sで中村智由quartet feat.Asakoのライブでした。

前の週に栄doxyでライブやったばかりで、二週連続の名古屋での中村智由quartetのライブ
この日は、ヴォーカル江澤あさこさんをフューチャー

あさこさんとはこの日が初対面だったんですが、ケニーズのブッキングをしてくれたピアノの春名君と面識があり、春名君も推薦する素晴らしいヴォーカリストということで楽しみにしていました。

中村智由quartetでは、二回Bon Voyageの吉廣麻子さんにゲストにライブやりました。
今回もあさこさんということで、あさこさんに縁があるようです。

江澤あさこさんは、エリカ・バドゥ やnu soulが大好きだそうで、とってもソウルフルで洗練されていて、かつジャズ的スイング感もばっちり持ち合わせていて、春名君の言うとおりご機嫌で素晴らしいヴォーカリストでした。

そして、あさこさんの友達でもあり、大晦日に春名君主催の浜名湖club jazz lounge nightで出会ったサックス奏者の横原由梨子さんもライブに遊びに来るということで、じゃあ楽器持ってきたらということで参加してもらいました。
横原さんは、僕と同じ浜松出身名古屋在住、3月に25歳になったばかりで将来がとても楽しみなサックスプレーヤー、
最近は本当女性サックスプレーヤーがたくさん活躍されています。
名古屋ではアルトメインは多いですが、テナーメインのプレーヤーは少ないので是非頑張ってほしいです。

そんな二人のゲストを交えてのライブ、
前週のドキシーのライブのときは女性客が多かったんですが、
今回のケニーズのライブは、うってかわってほとんが男性客、男祭り!
同姓のお客さんばかりのライブも、なんかオープンな感じで楽しいです。
(よく疑われますが、ゲイではありませんよ、ちなみに、、、。)

二人の女性ゲストを目当てのお客さんも多かったと思うんですが、皆さん、男4人だけの演奏のときも楽しんでくれて、僕のMCにも受け応えしてくれました!

女性二人のゲストが加わって、ライブもいつもよりも華やかになりました。

あさこさんの歌すごく良くて「angel eyes」には痺れました!
アンコールの「sunny」もファンキーでカッコ良かった、前に聴いたジャミロクワイの「sunny」思い出しました。

横原さんとは、オリジナル曲にハモリパート付けて二管で演奏してみたんですが、よりハードバップな感じになりました。(コンセプトのcoolから離れて、かなりhotな感じになりますが、)
盛り上がるのでまたゲスト入れて二管編成でもやってみようと思います。

横原さんは普段おっとりした雰囲気ですが、楽器を持って演奏するとブローするのでうちなる性格が見えます、音楽って面白いです。

そしてアンコールでは、楽器を持って遊びに来てくれたサックスの関根さんを交えて、3管で「softly as in a morning sunrise」演奏しました。
関根さんとも初対面だったのですが、友達のドラマーの三浦邦彦君(ex.
the fascinations)の大学の後輩ということで親近感、意気投合しました。

バンドライブで普段これだけたくさんの人とジョイントする機会はあまりないので、賑やかで楽しかったです!

しばらく中村智由quartetでのライブありませんが、制作中のアルバムを早くリリースできる様に制作作業頑張ります!!







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