sax player、sound producer 中村智由のブログ
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来週木曜日8月30日、栄doxyで自分のリーダー名義でライブをやります!
何で突然ライブをやるかというと、
基本僕は、個人での活動をあまりしておらず、バンド中心の音楽活動をしています。
しかしながら最近は、バンドへのオファーがあってもメンバーの予定が合わずできない状況が多くなってきました。
メンバーの活動が多岐に広がって忙しくなっているので嬉しいんですが、
自分のスケジュールが空白状態なのにミュージシャンとしては、寂しさを感じざるおえない状況です。
バンドリーダーとしては、自分までも個人活動が忙しくなってしまうとバンドが成り立っていかないというのがあって
控えていたのですが、
「音楽をやりたい、ジャズをやりたい」という自分の本能の欲求に任せて、一度ライブやってみることにしました!
どんなライブにしようかと考えたのですが、
やっぱり自分の中のジャズに対する美学を徹底的に追求したライブにしたいと思い
イメージして曲を作りました。
夢中になって作っていたら、あっと言う間に6曲完成しました。
昨日、リハーサルで初めて全パートで合わせたんですが、なかなかいい感じに仕上がりました!
サイドメンに
nativeのベース大久保さん、BLACKQP'67のドラム村瀬君、僕が昨年サウンドプロデュースした企画アルバム「美男子JAZZ」に参加してくれたピアノの春名君と
気心しれたメンバーでお贈りします。
ライブ楽しみです!
8月30日(木)栄doxy http://www.doxy.biz/ 、平日ライブですが是非お越し下さい!
あと、この中村智由quartetで、
9月22日(土)、渋谷オルガンバー http://www.organ-b.net/ で開催するdj城内さん主催の「PRIMO」にも出演決定しました!
ソロ名義のライブは、バンド活動の合間にスローペースでやっていきたいと思っています。
今回カルテットですが、いろんな形態でできたらと思っているので、
ジョイントしたいミュージシャンの方も是非お知らせ下さい!
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前回書いたブログ記事で、海外のFM局のパーソナリティーからメールをもらったという話をしたんですが、
さっそく番組で僕達の曲をかけてくれました!
SoulandJazz.FMのThe Hurst selectionでブライアン・ハーストが、
BLACKQP'67の「NEW JAZZ SAMBA」と、nativeの「ritomo deesperanza」
をセレクトしてくれました!
↓↓ The Hurst selection こちらからチェックできます!
http://www.soulandjazz.com/category/the-hurst-selection/11th-august-2012/
そして、
Tropical FMのSoulvation with Rich Chocolateでリチャードが、
BLACKQP'67の「NEW JAZZ SAMBA」
をセレクトしてくれました!
↓↓ Soulvation with Rich Chocolate こちらからチェックできます!
http://www.tropicalfm.com/djs/soulvationshow/profile.php
両番組ともクラブジャズ系の専門プログラムで、とてもいい選曲しています。
流してもらって光栄です!
Thanks !!
<
7月31日にリリースしたBLACKQP'67のニューアルバム「ANISON CLUB JAZZ」の挿入曲
「テケテケ」のPVを映像クリエーターの三田創さんが作ってくれました。
ベンチャーズを意識して作ったオリジナル曲です!
クールな映像に仕上げてくれました、是非ご覧下さい!
そして、リリースから一週間してようやく手元にレーベルからCDが届きました!
パッケージになったCDを見ると、毎回感じることですが、
やっぱり嬉しいです!
ダウンロード主流になりつつある時代ですが、こういう感動はパッケージじゃないと得られないと思います。
アルバムの中にはセルフライナーノーツも入っていて、このアルバムについて僕が解説しています。
是非、アルバム購入して下さいね!
↓↓ こちらで購入できます!
amazon
http://www.amazon.co.jp/ANISON-CLUB-JAZZ-performed-BLACK/dp/B008BCRHOQ
HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_Black-Qp-67_000000000420758/item_Anison-Club-Jazz-Perfomed-By-Black-Qp-67_5102935
タワーレコード
http://tower.jp/item/3125735/ANISON-CLUB-JAZZ-perfomed-by-BLACK-QP'67
日本のクラブジャズシーンを紹介しているウェブサイトTokyo jazz notesが、BLACKQP'67「ANISON CLUB JAZZ」紹介してくれました。
http://tokyojazznotes.blogspot.jp/2012/08/blackqp67-anison-club-jazz.html
それを見てだと思うんですが、海外のFM局から番組で流したいというメールを何通か頂きました。
世界中の人に届いたら嬉しいです!
目指せ海外公演!
その前に地元名古屋でリリース記念ライブやります!
9月30日(日)栄doxy http://www.doxy.biz/
是非いらして下さい!
7月31日にリリースしたBLACKQP'67のニューアルバム「ANISON CLUB JAZZ」の挿入曲
「テケテケ」のPVを映像クリエーターの三田創さんが作ってくれました。
ベンチャーズを意識して作ったオリジナル曲です!
クールな映像に仕上げてくれました、是非ご覧下さい!
そして、リリースから一週間してようやく手元にレーベルからCDが届きました!
パッケージになったCDを見ると、毎回感じることですが、
やっぱり嬉しいです!
ダウンロード主流になりつつある時代ですが、こういう感動はパッケージじゃないと得られないと思います。
アルバムの中にはセルフライナーノーツも入っていて、このアルバムについて僕が解説しています。
是非、アルバム購入して下さいね!
↓↓ こちらで購入できます!
amazon
http://www.amazon.co.jp/ANISON-CLUB-JAZZ-performed-BLACK/dp/B008BCRHOQ
HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_Black-Qp-67_000000000420758/item_Anison-Club-Jazz-Perfomed-By-Black-Qp-67_5102935
タワーレコード
http://tower.jp/item/3125735/ANISON-CLUB-JAZZ-perfomed-by-BLACK-QP'67
日本のクラブジャズシーンを紹介しているウェブサイトTokyo jazz notesが、BLACKQP'67「ANISON CLUB JAZZ」紹介してくれました。
http://tokyojazznotes.blogspot.jp/2012/08/blackqp67-anison-club-jazz.html
それを見てだと思うんですが、海外のFM局から番組で流したいというメールを何通か頂きました。
世界中の人に届いたら嬉しいです!
目指せ海外公演!
その前に地元名古屋でリリース記念ライブやります!
9月30日(日)栄doxy http://www.doxy.biz/
是非いらして下さい!
先週の土曜日は、中川区八田のカフェ、カフェスタでのジャズライブで演奏しました。
誘ってくれたのは、4月に名古屋駅にオープンしたライブカフェBASS LINEでのライブを誘ってくれたピアノのエバさんで、他のメンバーは、ベース福田さん、ドラムマッスグローチさんのカルテットでの演奏
福田さんは、大学生の頃からお世話になっている先輩ミュージシャン、
マッスグローチさんは、はじめましてだったんですが、素晴らしい大ベテランミュージシャンで、
久々に一番年下という状況で、少し緊張しました。
最近は、基本的にnativeとBLACKQP'67しかやっておらず、両バンドとも自分が一番年長です。
バンド活動がメインになる前は、普通にジャズライブをよくやっていて、その頃は、(実際若かったんですが、)年齢が一番下になることもよくありました。
なので緊張しつつも懐かしい感覚を、楽しませていただきました。
BASS LINEのライブの時のブログ記事でも書いたんですが、今年2月まで行っていたチェザリでのジャズセッションライブがなくなってから人前でスタンダードジャズを演奏する機会がほとんど無くなってしまったので、
このジャズライブの機会を与えていただいて、とても楽しみにしていました。
定番のスタンダード曲、「酒とバラの日々」「朝日のようにさわやかに」「いつか王子様が」や、
マスターのリクエストでバラードナンバー「マイフーリッシュハート」
あと僕の好きなポールデスモンドの名演で知られる「テイクファイブ」「黒いオルフェ」
をインストでやりました。
そして今回のライブですごく感激したのは、ドラムのマッスグローチさんが素晴らしい歌声でした。
マッスグローチさんが、ドラム叩きながら歌うというグラディーテイトばりのスタイルで何曲か演奏しました。
歌声素晴らしいんですが、更に感動したのは、日本語の歌詞でスタンダードジャズを歌ってくれました。
「マイブルーヘブン」「この素晴らしき世界」「日の当たる表通り」「バイバイブラックバード」
エノケンや憂歌団の音源で日本語詞で歌っているの聴いたことあるんですが、
実際にちゃんとはまってるのを聴いて感動しました。
マッスグローチさんもMCでおっしゃっていたんですが、日本人がジャズの曲を理解するのに、日本語詞だったらわかりやすいだろうと
音楽的にジャズ的かどうかは別問題として、すごく大切なことの様な気がします。
僕もリアルタイムには知らないですが、エノケンやデックミネ 昭和のエンターテイナー達が大衆文化としてジャズスタンダードを日本語で歌っていて
まったくアメリカのジャズとは違うけれど、日本人の粋なセンスを感じます。
だからと言って普通の人がジャズスタンダードを日本語で歌ってもあまりいいと感じはしないと思うので、とてもセンスを伴うことだと思います。
そう考えると
結局、英語であっても日本語であっても、どれだけ聴き手に伝えるということを意識できるかということかもしれません。
それは、歌だけじゃなく楽器でも一緒ですね。
話が脱線してしまいましたが、
ライブ、とても楽しかったです!
またジャズライブやりたいです!
※エノケンのマイブルーへブンの歌詞です。
私の青空
夕暮れに仰ぎ見る 輝く青空
日暮れて辿(たど)るは わが家の細道
せまいながらも 楽しい我家
愛の灯影(ほかげ)の さすところ
恋しい家こそ 私の青空
先週の金曜日は、栄メモリーレーンで毎月第一金曜日定期的に行っているnativeのライブでした。
先月同様、6月に参加したクリエイターズマーケットでnativeのライブを観た方が何組か来てくれました。
最近のnativeの活動は、クリエイターズマーケットや、スタバでのフリーライブを積極的にやっています。
そこでライブを観てくれた方が、また有料のライブにも来てくれるのは凄く嬉しいです!
nativeは、1999年結成から13年間活動していて、
これまでに9枚のアルバムをリリース、海外レーベルから2枚ワールドリリース
サマソニはじめ大イベントへの出演経験もあります。
これまで積み上げてきたキャリアには誇りを持っていて
それだけにまた現在も結成当時と同じ地道な活動をすることに葛藤もあります。
でも新しいオーディエンスにnativeを知ってもらうために、これからも努力していきたいと思っています。
どこかでnative聴いて興味を持った方は、是非イベントやライブにも足運んで欲しいです!
来月第一金曜9月7日も、栄メモリーレーン http://www.memorylane-info.com/ でライブあります。
そして9月15日は、新宿で開催のロックフェスティバル「ETERNAL ROCK CITY」 http://eternal-rock-city.info/index.html に出演します。
2009年に出演したサマソニ以来のロックフェスへの出演です。
かなり異色な存在になると思いますが、自分達なりにガツンと演奏したいと思います!
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