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sax player、sound producer 中村智由のブログ
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昨日は、doxyでimmgrant's boosa band & bohemianvoodooのライブにゲスト参加しました。

両バンドとも、もう長い付き合いで、
I.B.B.は、4,5年位前に渋谷JZ Bratで開催されたジャズDJ小林怪さんイベントで対バンになったのがきっかけで知り合い、その後、いろんな所で対バンするうちに仲良くなって名古屋の自分達のイベントにI.B.B.を招待したり、逆に東京の彼らにイベントに招待してもらったりする様になりました。

ボヘは、彼らの結成時代から関東で何度も対バンしています。
ピアノのイオリ君は、ボヘ結成前の大学生の頃にnativeをよく聴いていてくれて、
当時彼の働いていた横浜のお店にnativeを呼んでくれたことからの付き合いです。

そんな付き合いの深い両バンドの名古屋公演でのゲストとして参加させてもらえて、とても光栄でした!

自分の地元の名古屋でのライブなので、東京、横浜から来た彼らの少しでも力になれればと、親しい名古屋DJの方たちにも声かけ協力してもらってライブの宣伝しました。

そんな甲斐あって当日は満員御礼、会場いっぱいのお客さんに集まってただきました。

最初は、I.B.B.からのステージ、
一昨年大幅なメンバーチェンジがあって、男性ヴォーカルから女性ヴォーカルに変わったI.B.B.を初めて見ました。
以前とはまた違った勢いがあって、最高にキャッチーでした!
最初、着席していたお客さんも、最後の曲には、総立ちで踊っていました。

I.B.Bのライブの後、ボヘのライブ
ボヘのライブにゲストで参加させてもらいました。

昨年、doxyにボヘが来たときにもゲスト参加させてもらいました。
そのときは、彼らのアルバムをプロデュースした島さんも一緒で、かなり島さんに引っ張ってもらったので、
今回は一人で心細かったですが、何とか仕事こなせました。
ボヘのメンバーはみんな若くて、演奏もとてもエネルギッシュなので、
僕も触発されてたくさんブローしました!

アンコールは、グローバーワシントンJrのjust two of us、I.B.B、ボヘ、両バンドのメンバー全員で演奏
かなりゴージャスな演奏になりました。

ライブ終了後は、もう本当に定番になった中華料理屋「龍味」で打ち上げ
ここでも大盛り上がり

楽しいライブでした!
また是非ジョイントしたいです!

追記

当日秋田さんが撮影した写真、下記リンク先よりご覧下さい。
https://picasaweb.google.com/112351194125950122449/IMMIGRANTSVOODOODOXY?feat=email#

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昨日は、スターバックス金山駅南口店でnativeのライブでした。

nativeのニューアルバム「going with the flow」の一日前、
今回のアルバムのリリース元ネイチャーブリスから、前日にすでにアルバム出荷済みと連絡をいただいていたので、
早いお店は、一日前から店頭に並ぶかなと思ってました。

スタバライブでも初手売りする気満々で準備してきました。
リリースパーティーの詳細を印刷したフライヤー、お釣りの小銭、サイン用のペン

今までは、主にはCD屋さんで売るためのCDだったんですが、
この時勢店にあってもだまってCDが売れる訳もなく、配信にしてもそんな簡単にダウンロードしてもらえる訳でもないので、
「ライブを見てもらってCDを売る」という
自主制作の頃のスタンスに戻ってやってやろうということで、価格も1800円と手売りしやすい値段にしてもらいました。

ツイッターでもスタバライブで新譜即売するとつぶやいたので、アルバム買いに寄ってくれたお客さんもいたりで盛況のライブでした!

最近のライブセットリストは、1stステージは、昨年リリースしたpossibilityの挿入曲中心、2nd ステージにgoing with the flowの挿入曲披露というのがお決まりになっていましたが、
昨日、アルバム発売ということで、
1stからgoing with the flow挿入曲のオンパレードで演奏しました。

気合いがお客さんに伝わったのか、
1st終わって、休憩時間にたくさんの方がCDを購入してくれました。
お釣りをしっかり用意したつもりが、なぜか小銭が100円玉でなく500円玉で全く役にたちませんでした、、、。
でも優しいお客さんが、お釣りが必要ないように気を使ってくれて何とかなりました!

楽しいライブでした!

今月は、15日(土)にスターバックス イオン千種店でもnativeライブやります。
もちろんニューアルバム販売します!


一夜明け、
正式にnativeニューアルバム「going with the flow」リリースしました!

昨年リリースしたpossibilityは、海外レーベルからの逆輸入リリースで、リリース日が二転三転してしまってヒヤヒヤだったんですが、今回はバッチリのタイミングです!

リリース記念ライブも順調に決まっています。
アルバムについては、先日書いたこのブログ内の記事 http://blackqp.blog.shinobi.jp/Entry/279/
を見て下さい!

リリースツアーで、久し振りふだったり、初めていく地方で、たくさんの人たちにnativeのライブを聴いてもらえたら嬉しいです!

リリースライブ頑張ります!

native 「going with th flow」リリース記念ライブ

10月23日(日) 名古屋 officina di cesari 
http://www.cesari.jp/ofi_concept.php

11月12日(土) 神戸 theater jazzy 
http://theaterjazzy.mh7.mp7.jp/

11月13日(日) 福岡 cafe Jacques Monod 
http://r.gnavi.co.jp/f466301/

11月16日(水) 横浜 motion blue 
http://www.motionblue.co.jp/

11月20日(日) 札幌 musica hall cafe 
http://www.musica-hall-cafe.com/index.htm

12月11日(日) 渋谷 family 
http://club-bar-family.com/


先週もいろいろな事がありました。

ひとつは、自分が音楽家になったばかりの20代半ばの頃にいつもライブに来ていただいてお世話になっていた方との再会、
アメリカ人の男性と結婚されてアメリカに移住し、
御主人は2年前に他界されて、現在もお子さん達とアメリカに在住されています。
1、2年に一度位日本に来られるのですが、その度に連絡いただいてお会いしています。
数年前に徐々に視力が低下していくという非常に重い目の難病が発症し大変な状況であるのですが、
視力の低下をきっかけにして、感触で楽しめる和紙を使って作った着物の展示会やレクチャーをアメリカで開催するなど
逆境でさえもプラスに転化していくバイタリティーを持っています。
昔から困り事ができて相談する度に「よかったね」と、期待と反対の答えが返ってきて拍子抜けすることもありましたが、
どんな困難でもそれを乗り越えようとする姿勢に自分自身を成長させるチャンスがあるということを言いたいんだろうなと、彼女自身の生き方を見て感じます。
久し振りにお会いして、たくさんエネルギーをいただきました。


9月29日木曜日は、大須チェザリ(http://www.cesari.jp/ofi_concept.php)でジャズセッションライブがありました。
毎週木曜日、チェザリではジャズの日と銘打ってライブが開催されていて、
僕は、第二、第四木曜日、ドラム神谷さんの仕切りの時に出演しているのですが、
第五あるときは、僕が仕切りでやらせていただくことになりました。
この日は、
ギター遠藤君、ベースいとじゅん君、ドラム村瀬君と僕のカルテットで演奏しました。
遠藤君は、BQP67のメンバー
そして村瀬君も最近BQP67に加わりました。
いとじゅん君は、the oneというバンドで活動中のベーシスト
この4人の組み合わせで演奏するのは初めてでしたが、ジャズスタンダードを中心に楽しく演奏できました。
10月は、13日、27日にチェザリ出演予定です。13日は、2ndセットのみ、27日は、フル参加です。

10月23日(日)には、このチェザリで、nativeニューアルバム「going with the flow」のリリースパーティーも開催します!


昨日は、港区のクイーンメリーで
ギター遠藤君、ベース谷井君と僕のトリオ編成でライブ
クイーンメリーは、何年か前までよく声をかけていただいて演奏していたお店なんですが、
ここ数年連絡が途絶えてしまって、気にはなりつつも僕から連絡していませんでした。
先月、突然またライブやって欲しいと連絡あり、急に演奏することになりました。
お店は、ママさん一人でやっているお店でサックスも生音で十分
完全なアコースティックライブで気持ち良く演奏できました。
ママさん曰く、
僕のバンドでの活動を知って声をかけるのを遠慮していたみたいで、
僕は、また声かけていただいてライブもできてとても嬉しかったです!

先週は、native、BLACKQP'67のバンドでの活動はなく、
スタンダードジャズを演奏するライブが続きました。
ジャズミュージシャンは、日々違うメンバーでセッション的なライブをすることが多くなってしまうので、
バンドで活動するということに特別な意味を感じて活動しているつもりなんですが、、、、

普通のジャズセッションライブもたまにやると楽しいですね、、、。

これからも僕は、バンドを中心に音楽活動していくつもりですが、
一サックスプレーヤーとしても頑張っていきたいと思います!

10月9日(日)に栄doxy(http://www.doxy.biz/)で、immigrant's bossa bandと bohemianvoodooのライブにゲスト参加します。
かなり熱いライブになると思います。
是非いらして下さい!










先週の日曜日は、鶴舞公園で開催された「ナゴヤビーガングルメ祭」にBLACKQP'67出演しました。

恥ずかしながらこのイベントに出演が決まるまでビーガンという言葉を知らなかったのですが、
ベジタリアンの中でも肉・魚だけでなく乳製品・卵も食べない 人達を言うそうです。

僕は、ビーガンではないんですが、
何度かライブをさせてもらっていた昨年まで営業していた花小路は、ベジタリアン御用達のオーガニック料理のお店で、
そのお店の店主ゆうま君が主催していたビーガングルメ祭の前身ともいえるイベント「ハッピーナカガワ」にBLACKQP'67が昨年出演したのがきっかけで、今回、声をかけていただきました。

ライブ、パフォーマンスステージの他にも、オーガニック料理の出店が並んでいたり、広場でヨガのレクチャーをやっていたりとかなり健康的なイベントでした。

昨年出演したハッピーナカガワ村のときは大雨、そして今年8月に出演予定だった今回のイベントの関連イベントも台風接近の大雨でライブ中止と、
ジンクス的に雨が心配だったのですが、晴天ではないものの雨も降らず無事イベント開催されほっとしました。

僕達が出演したのは、イベントの閉会する直前の夕暮れ時、

お客さんも芝生に座りながら、リラックスした雰囲気で演奏聴いてくれました。

考えてみたら今年は、野外イベントにあまり出演してなくて、屋内とは違った開放感のある空間で、
気持ちよく演奏できました。

アンコールもいただき嬉しかったです!

先日も書きましたが、BQP67もアルバムリリースに向けて制作中です。
まだ先は見えませんが、頑張ります!

11月に東京でライブ決まりました。

11月6日(日)、青山batica「namy soul」 http://www.batica.jp/
イベントやレコーディングでお世話になっている高波さんのイベントです。
名古屋からマサマンボ氏も同行し、東京初のBLACKQP'67 feat. マサマンボでお贈りします!




先週土曜日は、栄doxyでthe fascinationsのライブにゲスト参加しました。
the fascinationsとのジョイントは一年振り

最近自分の周りは、平均年齢の若いバンドが多いんですが、
その中でthe fascinationsは数少ない自分と同年代のメンバーが多いバンドです。
来年10周年を迎えるとのことですが、
nativeとアルバムデビューしたのが同時期で、その後のリリースのタイミングもよく合って
CDショップではいつも試聴機の横に並んでいて
刺激をもらいつつ、親近感を感じています。

昨年までthe fascinationsに在籍していたドラムの三浦邦彦君は、大学時代からの音楽仲間で
偶然にもthe fascinationsとnativeがイベントで対バンになった際に再会を果たしたというエピソードもあります。

残念ながら三浦君は、昨年末バンドを退団してしまい、今回は会うことができませんでしたが、新メンバー川島祐介君を迎えた新生the fascinationsとジョイントすることができました。

2ステージあって、どちらのステージも後半数曲参加、
ステージ前半は、彼らの演奏を客席からお客さんと一緒に楽しみました。
ドラムが変わって、やっぱりサウンドはすごく変化してるなって感じました。

僕はファッシネイションズのオリジナル曲と、スタンリータレンタインの「gibraltar」、グローバーワシントンJrの「wine light」、リーモーガンの「side winder」と、
大好きな曲ばかり演奏させてもらって最高に楽しかったです!

渡辺さんのはじけっぷりも相変わらずで、はじけた渡辺さんをしっかり支えるメンバーの皆さんの演奏にも感激でした。
新生the fascinations、これからも長く活動していって欲しいです。

三浦君のドラムも大好きなので、昨年三浦君の主宰した東名JAMとか違う形でまた三浦君ともジョイントできたらいいなと思います。

ライブ後は、最近のドキシーライブ後は定例になっている中華龍味で打ち上がりました。


翌日、18日の日曜日は、
lounge vioで坪内さん主催のplay onにTomoyoshi Nakamura feat. The Jazz Chic Fellowsで出演しました。
この日は、8月3日にタワーレコードで先行リリースしている「美男子JAZZ-sweets jazz selection-」のリリース記念と、このアルバムにもゲスト参加してもらっている矢舟テツローさんの新譜「songs」のリリース記念で、矢舟テツロー&Tomoyoshi Nakamura feat. The Jazz Chic Fellowsみたいな感じでライブを行いました。

ライブ前半は、矢舟さんがソロで自分のオリジナルをソロで弾き語り、そしてThe Jazz Chic Fellowsのメンバーが加わって、彼のオリジナルをサポートして3曲、
そして一旦矢舟さんがステージを降りて、Tomoyoshi Nakamura feat. The Jazz Chic Fellowsが、「美男子JAZZ-sweets jazz selection-」の挿入曲「ルビーの指環」と「君に、胸キュン」を演奏
そして再び矢舟さんが加わって、アルバムでも矢舟さんをフューチャーしいる「雨上がりの夜空に」、「僕らが旅に出る理由」を演奏しました。
アンコールもいただき、
主催の坪内さんの誕生日を祝った後、ナットキングコールの歌で有名な「love」を全員で演奏しました。
矢舟さんのオリジナル曲も最高にゴキゲンな曲で演奏できてよかったし、
あと初めて「美男子JAZZ」収録曲をライブで演奏したんですが、やっぱりみんな知ってる曲が多いので、わかりやすくていいですね。
矢舟さんの歌ってくれた2曲ではお客さんもみんな一緒に歌ってくれたし、すごく一体感がありました。

楽しいライブでした!



今回は、The Jazz Chic Fellowsのアルバム参加メンバー全員は、全員集まれませんでしたが、
また11月2日の正式リリース以降にリリパ的なライブができたらいいなと思っています。
11月2日までは、タワーレコードでしか買えないんですが、
それ以降は、いろんなお店で購入できる様になります。
すでに予約できるので、リンク先貼っておきます。

タワーレコード http://tower.jp/item/2905979/

アマゾン http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E7%94%B7%E5%AD%90JAZZ-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-Tomoyoshi-Nakamura-feat-Fellows/dp/B005J7CWC8/ref=pd_rhf_p_t_1

HMV  http://www.hmv.co.jp/product/detail/4190338


土曜日にジョイントしたthe fascinations、そして日曜日にジョイントした矢舟テツローさん、
ともにレコード会社vivid sound http://www.vividsound.co.jp/ 所属アーティスト
矢舟さんのことを知ったのもthe fascinationsのアルバムに矢舟さんがゲスト参加していたのがきっかけ、
そんな訳で僕にとって先週末は、大VIVID祭りでした! 

普段はnativeとBLACKQP'67バンドを中心に活動をしているので、たまに離れて個人で活動するとまた違った感じで楽しいです!

来月10月9日(日祝前)、
またまた栄doxy http://www.doxy.biz/で、immgrant's bossa band& bohemianvoodooのライブに参加します。
bohemianvoodooのステージにゲスト参加します!

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