sax player、sound producer 中村智由のブログ
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昨日は、大須チェザリで恒例のジャズセッションライブでした。
ギター遠藤君、ベース谷井君、ドラム神谷さんと僕のカルテットで演奏しました。
僕は、2ステージ目から参加、
会場に着く前、ばたばたしていたせいもあって、全然やる曲を考えておらず、
ステージに立ってから、メンバーに「何やる?」って
聞いてみたところ
「you'd be so nice to come home to」と谷井君から返事があり、
やることにしました。
「you'd be so nice to come home to」と言えば、
ヴォーカルだったらヘレンメリルの演奏が有名ですが、
インストでは、meets the rythm sectionのアートペッパーです!
アートペッパーの使用していた楽器は、以前このブログでも紹介しましたマーチンコミッティーです。
昨年4月に1960年代マーチンコミッティーを手に入れてから、僕もそのサックスにはまってしまったのですが、
実は、最近、1950年代の同機種を手に入れ使い始めました。
ちょうどmeets the rythm sectionの録音された頃の楽器です。
白人アルトでは、どちらかと言えばアートペッパーよりもポールデスモンドが好きなんですが、
「you'd be so nice to come home to」を演奏するとなるとアートペッパー意識してしまいます。
たまに顔も似てると言われます。(自分でそう思っている訳じゃないですよ、、、。)
僕のマーチンコミッティーが心地良くサウンドしてくれました。
本当にいい楽器です、マーチンコミッティー最高!
先日のnativeのレコーディングでも、この楽器使用しました。
録音音源何度も聴いていますが、自分の理想の音色に近づけた気がしています。
昨日も楽しいセッションライブでした。
遠藤君、谷井君とは、明日(もう今日ですが) 2月13日(土)、
19時半から花小路(http://www.hanakouji.net/site/home.html)でライブあります。
そしてその後、23時半からle jazz modal(http://blogs.yahoo.co.jp/lejazzmodal)のマサマンボの「ゴールデンアワー」でBLACKQP'67が特別生演奏です!
今日、オークションでナイジェリア詐欺に合いました。
被害を受ける前に気が付いてよかったんですが、
皆さん、気をつけて下さい!
詳しくは、下記リンク参照
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412074499
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神戸、大阪ライブツアー行ってきました。
二日間とても楽しいライブでした。
お越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
22日金曜日の神戸bar phishのライブ、
これまでバンド以外で遠征ライブをしたことなかったんですが、
初のデュオライブ遠征、ギターの遠藤君と行ってきました。
bar phishでは、とても温かく迎えて下さって、僕達もかなりリラックスして演奏できました。
BLACKQP'67のオリジナル曲とスタンダードを交え演奏、そして2回目のステージでは、お客さんのリクエスト曲も演奏したり、
いつものバンドスタイルではない、いい意味でゆるい楽しいライブでした。
昨年、遠藤君とデュオでライブやって、だんだん息もあってきたので、
このスタイルでもライブ継続していきたいと思います!
二人だけでフットワーク軽いので、どこでも行きます!
ライブが終わってから、神戸の街出てみました。
三宮の駅の周りを歩いたんですが、
以前、nativeで毎月ライブをやっていた生田新道のスターバックスの前を通って、とても懐かしかったです。
三宮駅前でストリートライブをやったことも思い出しました。
いつ来てもいい街です。
また行きたいです!
次の日、ホテルチェックアウトした後、中華街に行きました。
飲茶のランチセット注文、記念撮影。
ランチ食べた後、アリアンスグラフィックというカフェでお茶し、大阪に向かいました。
僕は、本町のnu thingsでnativeのライブ、遠藤君は、長居にあるライブハウスでライブということで、
遠藤君を長居まで送ってから一人でnu thingsに向かいました。
今日は、先月に引き続き、ドラマー村尾コージさんを迎えてのライブ、そして対バンは、accovioでした。
accovioは、モノクロ映画が合いそうなノスタルジックな世界だったり、エキゾチックで情熱的だったり、
ライブを見てると、引き込まれてしまいます。
今日も本当に素晴らしいライブでした。
nativeのライブは、村尾さんの好サポートのおかげで気持良く演奏できました。
次回2月5日(金)の名古屋メモリーレーンのライブも村尾さんがサポートしてくれます!
今回のライブツアー、食べすぎで2キロ太りました。
ヤバイ、、、。
先週末の東京でのライブ、17日の渋谷7th floorでのnative主催イベント「asyl」開催しました。
asylは、nativeの1st album「snobbism」に収録されている曲で、
前メンバーのギター椎原さんの作曲した名曲で、今でも好んでよくライブで演奏している曲です。
避暑地という意味だったような?
日曜日の午後から始まるこのイベントにぴったりのタイトルです。
今年から僕と、大久保さん、杉丸君の3人のレギュラーバンドとなったので、
今回は、サポートドラマーにthe fascinations(http://www.the-fascinations.net/)で活躍中の三浦邦彦君を迎えてのライブでした。
他にもゲストにplutrio(http://www.plutrio.jp/)のバイオリン佐藤さん、チェロ大西さん(昨年11月に結婚されたとのことです。)のストリングス
ヴォーカル、medbyさん(http://www.medby.jp/)に加わっていただいて、華やかなライブになりました。
前回8月に開催したときよりも、たくさんの人がライブを観に来てくれました。
三浦君とは、音源のやりとりだけで、一緒に音合わせしたのはこの日初めてだったのですが、
かなり聞き込んでくれていたのもあって、短いリハーサルだったにも関わらず本番バッチリ合わせてくれました。
さすがです!
三浦君とは、大学のときに参加した音楽のセミナー合宿で知り合いになりました。
同じ歳ということもあって仲良くなったのですが、
その後、音信不通になっていました。
3、4年前にファッシネイションズと対バンしたことをきっかけに再会を果たしました。
当時、共にプロを目指して頑張っていたので、
現役の音楽家としてお互い再会できて、嬉しかったです。
僕がファッシネイションズのゲストで数曲演奏させてもらったり、共演する機会はあったのですが、
今回みたいに、ステージ丸々一緒に演奏するのは初めてで、
改めて三浦君の素晴らしい演奏を感じることができて、良かったです。
三浦君のダイナミックなプレイに触発されメンバーのテンションも上がり、エキサイティングなライブになりました。
また三浦君にサポートお願いしたいです!
この日は、次のアルバムに挿入予定の新曲披露しました。
今年は、何枚かCDをリリースできたらいいなと思っていて、
一枚は、がっつりインストオリジナルアルバ作りますが、
あとは、企画アルバムにする予定です。
企画アルバムは、ヴォーカル集を考えています。
メビーさんには、whispery voiceと新曲を一曲歌ってもらいました。
新曲は、イメージ通りのいい感じでした。
インストの方の新曲もお客さんは、みんな良かったと言ってくれて嬉しかったです。
大久保さんの宇宙をイメージして作ったという新曲は、宇宙と言うよりジャングルみたいだという声もありました。
アルバム制作楽しみです!
毎月やっていたspumaのライブがなくなってから、東京でのライブの本数も減ってしまいましたが、
この自主企画イベント「asyl」は、今後も続けていきたいと思っています!
native、これからも頑張りますので、皆さん応援して下さいね!
先日のブログにも少し書いた先週末の東京ライブについて、もう少し詳しく書いておこうと思います。
15日金曜日の新宿oto「martinica」でのBLACKQP'67のライブ
小箱だったので、フロアの半分位をバンド機材で占領してしまいました。
でも、至近距離で皆さん踊ってくれたので、テンション上がりました。
その日、トランペットのTomoki君が誕生日ということで、女性ファンの方からプレゼントをいただきました。
その話を他のメンバーにしたところ、ちょっと羨ましそうに、、、。
しかし、
grant endoの繰り返すペンタトニックフレーズ、kamiyaの怒涛のハードヒット、turnerの手ベースのグルーブ、この熱い演奏は、男性ファンを中心にがっちり摑みました。
男女ともに好かれるバンドがいいですね!
martinicaブログ(http://martinica.jugem.jp/?eid=477)で、dj岩村さんが、この日のBLACKQP'67のライブの感想書いてくれてます!
楽しいイベントでした。
15日金曜日の新宿oto「martinica」でのBLACKQP'67のライブ
小箱だったので、フロアの半分位をバンド機材で占領してしまいました。
でも、至近距離で皆さん踊ってくれたので、テンション上がりました。
その日、トランペットのTomoki君が誕生日ということで、女性ファンの方からプレゼントをいただきました。
その話を他のメンバーにしたところ、ちょっと羨ましそうに、、、。
しかし、
grant endoの繰り返すペンタトニックフレーズ、kamiyaの怒涛のハードヒット、turnerの手ベースのグルーブ、この熱い演奏は、男性ファンを中心にがっちり摑みました。
男女ともに好かれるバンドがいいですね!
martinicaブログ(http://martinica.jugem.jp/?eid=477)で、dj岩村さんが、この日のBLACKQP'67のライブの感想書いてくれてます!
楽しいイベントでした。
城内さん、誘っていただいてありがとうございました。
BLACKQP'67の今後の予定は、
2月13日(土)名古屋le jazz modal(http://blogs.yahoo.co.jp/lejazzmodal)「ゴールデンアワー」、
2月26日(金)名古屋doxy(http://www.doxy.biz/)
でライブです!
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