my one and only love 2010/02/01__04:17

昨日は、浜松の中学時代の友人が、仕事で名古屋に来ていて会いました。
お医者さんで、ずっと総合病院の勤務医として働いていましたが、昨年、親の後を継いで開業医になりました。
開業医なかなか大変みたいです。
中学時代は、一緒にバンドをやったりと、もともと音楽仲間で、
今も出張で、東京、大阪に来たときに、nativeのライブがあったりすると、必ず見に来てくれます。

ダシルバさんが、ブラジルに帰ってから同年代の友達と話す機会があまりなかったので、久しぶりに友達といろんな話ができてよかったです。

その後は、先日、BLACKQP'67をイベントに呼んでくれた城内さんが、le jazz modalでdjするということで行ってきました。

会場に着くと、ちょうどライブをやっていました。
浜名湖畔のclub jazz lounge nightの主宰、haru♭こと春名君率いるacoustanceがライブをやっていました。
メンバーは、昨年のX'mas jazzにもharu ♭グループで出演した20代前半の若手ミュージシャン、ギター成瀬君、ベース伊志嶺君、ドラム玉木君に、ピアノ春名君と、サックスの浅野君を加えたクインテットでした。

ライブは、イベントの早い時間でしたが、お客さんはすでに凄く盛り上がっていました。

ギター成瀬君が、途中スイングスタイルの四つ弾きバッキングをしていたの気になって、演奏後に話しをしたら、僕も大好きなジョンピザレリが好きということで、意気投合しました。

ピザレリが初来日（たぶん）したときに東京ベイエリアの天王洲アイルにライブを見にいきました。
そのライブは、自分にとってとても衝撃的で、
湾岸沿いの雰囲気のある会場で、アルマーニを着たイタリア系の洒落男が、小粋なスイングを演奏し、
お客さんも、みんなスノッブで都会的、
それまで見てきたジャズライブの雰囲気とは、全然違いました。
そのときのライブ映像you tubeで見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=1xo0ZNCIP-4&feature=related

僕の音楽やファッションスタイルとは違いますが、ジャズをスタイリッシュに演出したいという気持ちは、そのときから強く感じる様になった気がします。

と、そんな話をしました。
他の若手メンバーとも、熱い音楽談議をしてエネルギーもらいました！

ライブ後も、ハイテンションでずっと盛り上がりっぱなしのイベントでした。
城内さんも、いつになくソウルフルな選曲で上げモードでした。
楽しいイベントでした。

le jazz modal（http://blogs.yahoo.co.jp/lejazzmodal）では、2月13日（土）、djマサマンボ主催「ゴールデンアワー」にBLACKQP'67が出演します。
ライブは、23時半頃の予定です。


今日は、10年来のクラブ仲間あっこちゃんの結婚パーティーに参加してきました。
ライブをやって欲しいとのことで、
ピアノ春名君、ベース遠藤君（今日は、ギターでなくベース）、ドラム神谷さんと僕のカルテットで演奏しました。
あっこちゃんのリクエストで「my one and only love」、他にもスタンダードジャズを何曲か演奏しました。
my one and only loveは、大学のジャズ研に入ったときに初めて覚えたジャズバラードです。
久しぶりに演奏しました。
バラード気持よく演奏していたら、お客さんが、チークダンスを踊りだし、新郎新婦も踊ってくれました。
アップテンポの曲で踊ってくれるのも嬉しいですが、スローな曲もいいもんです。
温かいパーティーでした。
あっこちゃんお幸せに！

掲載写真は、先日のnativeの7th floorでのライブ写真です。
http://picasaweb.google.com/momokoogaki/100117nativeに桃子さんがアップしてくれました。