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sax player、sound producer 中村智由のブログ
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昨日は、渋谷under deer loungeでBLACKQP'67ライブでした。

名古屋在住の僕達は、午前9時半に集合し、一台の車に乗り合わせて出発予定でしたが、
集合時間少し過ぎた頃、ドラムのハッピー今枝から「緊急事態、近くの田んぼの溝に落ちた。」との電話。

すぐに事故現場に直行すると、落ちた車の横で呆然と立ち尽くすハッピー発見、
可愛そうと思いながらも、大爆笑してしまいました。

その後、JAFを呼んで、何とか助けていただきました。

ロスタイムは、2時間半、正午過ぎにようやく出発できました。

東名を東京まで休憩なしノンストップで走行し、under deer loungeに到着したのは、16時半でした。
16時リハーサル予定だったのですが、他の出演バンドにリハの順番を変わっていただき、何とかリハーサルできました。

昨日は、トランペット小松悠人君が初参加でした。
彼は、東京在住で、ジャズライブハウスを中心に活躍中の若手トランペッター。
名古屋の音楽大学卒業しており、出身が僕と同郷の浜松ということもあって、
初共演でしたが、全然初という感じがしませんでした。
とびきりカッコイイソロと、ばっちり合ったアンサンブル、最高のプレイを聴かせてくれました。

来月9月28日(火)のunder deer lounge(http://under-dl.iflyer.jp/venue/)のライブも共演してくれます!

そして、昨日は、とうとう新曲初披露しました!

二曲演奏し、仮題「キャランバ」、「テケテケ」

「キャランバ」は、某ディジーガレスピーの名曲「キャラOン」のような雰囲気のアフロキューバンナンバー、
トランペットの悠人君と、ハッピー今枝をフューチャリングして、大爆発しました。

「テケテケ」は、某べOチャーズ風の70年代テケテケサウンド、
ギターグラント遠藤をフューチャー、すかしたお気に入りナンバーができました。

ライブ最高に盛り上がり、皆さん踊りながらステージ前まで集まっていただきました。
アンコールもいただき、嬉しかったです!

楽しいライブでした。

来場していただいた皆さん、対バン、dj、スタッフの皆さん、本当にどうもありがとうございました!



帰り道、インターの入り口を通り過ぎてしまい、慌ててUターンしたら、Uターン禁止場所でした。
その場にいたパトカーに御用、
罰金、減点 
せっかくのゴールドカードに傷がついてしまいました。(泣)

午前中のハッピーの不幸を笑ったバチがあたったようです、、、。






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昨日は、神戸総合運動公園内野外水上ステージで行われた「fest nu impression」にnative出演しました。

第一回目となるこのイベント、Tokuさんのグループ、いちむじんをはじめ豪華8グループが出演しました。

快晴、炎天下の中、昼過ぎからの開演から19時までぶっ通しのライブ、
猛暑にも関わらず、多くの方が、全てのライブを見て下さいました。

本当にどうもありがとうございました!

スタッフ、出演者の皆さんも午前中のリハーサルから閉演まで、お疲れ様でした。

全てのライブ、見応え十分で、イベント楽しみました。

僕は、竹中睦さんのグループに一曲Tokuさんと一緒に参加させていただき、竹中さんのオリジナル曲を演奏しました。
ドラムは、80年代に一世風靡した浪花エキスプレスのドラマー東原力哉さんで、
ド迫力の演奏に圧倒されそうになりましたが、頑張って演奏しました。
楽しかったです!

nativeのライブは、久々にパーカッションに村尾コージさんを迎えての5人での演奏。
ハイテンションな演奏でした。

nativeのライブ後、トリのTokuさんのライブは、ずっと客席から観てたんですが、
Tokuさんバリトンボイスと、甘いフリューゲルの音色に痺れました!

最高のイベントでした!
是非イベント今後も継続していって下さい!


nativeライブ情報

8月29日(日) 渋谷 7 ef   http://www.7ef.org/top.html

9月3日(金) 大須 officina di cesari  http://www.cesari.jp/

9月29日(水) 大阪 jazz on top「石橋みほ×native」 http://www.jazzontop.com/index2.htm



うっかりミスです。

nativeホームページの8月スケジュール、7月末に追加更新したつもりがされてなかった、、、(汗)。

8月29日(日)、渋谷7ef(http://www.7ef.org/top.html)でライブです!

Daisuke Kuroda Trio / native
OPEN 18:00 START 19:00 charge \2,000+1drink

出演 Daisuke Kuroda Trio http://www.myspace.com/daisuke96
    native http://www.cnative.com

7ef   http://www.7ef.org/top.html
東京都渋谷区道玄坂1-3-6香山ビル7F
tel 080-3250-4187

10月にリリース予定のニューアルバム収録曲中心にお贈りします。


前後しますが、nativeライブ情報です。

8月22日(日)は、
神戸総合運動公園内野外水上ステージで行われる「nu impression」http://www.nu-impression.com/に出演します。
豪華な出演陣です!
nativeは、パーカッションに村尾コージさんを迎えて5人編成でのライブです。

9月3日(金)は、
大須officina di cesari(http://www.cesari.jp/ofi_concept.php)にて、
投げ銭ライブ!
チェザリは、ナポリのピッツァ専用薪窯が設置されており、日本でも数少ない本場ナポリピッツァ協会認定のお店です。
チェザリ代表するピッツァ職人牧島さんは、今年、ナポリでのナポリピッツァ世界選手権に出場し、
見事優勝!
世界一のピッツァ(直径25cmのピッツァが、なんと¥350~激安!)を食べながら、ライブが見れます!



間近な告知になってしまいましたが、皆さん、是非いらして下さい!


今日は、doxyでのthe fascinationsのライブにゲスト参加させていただきました。

the fasinationsにゲスト参加するのは、これで三度目、
今年は、今のところアルバムリリースもなく、目立った動きがなかったそうですが、
最近またライブを再開し始めたとのこと

2ステージライブで、1st、2ndとも3曲づつ参加しました。

自分の出番が来るまで、じっくりライブ見てたんですが、
やっぱりいいバンドだなって改めて思いました。

最近、自分より歳下の人達のバンドと共演することが多く、
自分にはない新しい感覚を持っていたりで、刺激受けるんですが、

同世代のthe fasinationsからは、キャリアに裏打ちされた素晴らしいグルーブに
たくさん刺激受けました。

僕もミュージシャンでジャズ大好きですが、
大多数のジャズメンが活動しているジャズバーをメインの活動場所に選ばず、
限られたジャズファンにアピールするジャズとは違う表現していきたいと頑張ってきました。

the fascinationsも、けっしてジャズバーで聴くようなジャズではありません。
今でこそ、club jazzとかnu jazzという言い方もされるんですが、
そういうジャンルが確立する前から活動していたバンド、
同じ道のりを歩んできたバンドとして、とても親近感を覚えます。

一緒に演奏できて嬉しかったです!

the fascinationsには、これからも頑張って継続していって欲しいです。
そしてまた共演したいです!

打ち上げも楽しかった。

the fascinationsの皆さん、明日もライブ頑張って下さい!


来月9月は、doxy(http://www.doxy.biz/index.htm)でゲスト参加のライブが二本あります。

9月4日(土)、
トランペッター島さんのプロデュースで、先月、BLACKQP'67と同じp-vine recordsからデビューしたbohemianvoodooのライブにゲスト参加させてもらいます。
メンバーみんなルックスgood、演奏も上手です!


9月26日(日)
the fascinationsのドラムの三浦君企画「東名ジャム」、ドラム三浦君、ピアノnative 杉丸君、ベースnative大久保さん、サックスに渋さ知らずの佐藤帆さんと僕の2サックスでのセッションライブ
何が起こるかドキドキです!


昨日は、浜松の実家に帰省、
墓参りするつもりができず、家の仏壇に御先祖様の供養をしてまいりました。

両親、兄ともに元気そうで安心しました。

そして今日は、大須oficina di cesariで恒例のジャズセッションライブでした。

今日演奏したのは、サックス奏者ジミーヒースの作曲した「for minors only」

この曲は、チェットベイカーとアートペッパーの共演で知られる「playboys」の中に収録されていて、
大学を卒業する前後によく聴いていました。

大学時代は、先輩の影響でビバップ、ハードバップ中心のイーストコーストジャズをよく聴いていたんですが、
ふとしたきっかけでチェットベイカーの「chet baker sings」のアンニュイな魅力にとりつかれてから、
ウエストコーストジャズもよく聴く様になりました。

その頃、特に気に入ってたアルバムの一つが「playboys」です。
「playboys」は、リイシューのタイトルで、
オリジナル盤のタイトルは、「picture of heath」で、ジミーヒースの曲をトリビュートした作品です。
ジャケットは、セクシーな女性のグラビア風写真、
ウエストコーストを代表する男前フロントマン二人を擁するセッションにぴったりのタイトル「playboys」
取り上げられてるジミーヒースの曲も素晴らしく
もちろん演奏は、最高のウエストコーストジャズ

憧れの一枚です!

そんなplayboysをイメージしながら「for minors only」演奏しました。
今日も楽しいセッションでした。


明日8月13日(金)は、栄doxy(http://www.doxy.biz/index.htm)で
ヴィブラフォンの渡辺雅美さん率いるthe fascinations(http://www.the-fascinations.net/index.html)のライブです!
ゲストで参加させてもらいます。
楽しみ!







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