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sax player、sound producer 中村智由のブログ
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今日は、今からギターの遠藤君(写真参照)と神戸に行ってきます!

今晩三宮のbar phish(http://m-pe.tv/u/page.php?uid=phish&id=1)でサックス、ギターのデュオでライブがあります。

久しぶりの神戸、楽しみです!


明日は、大阪本町jaz' room nu things(http://www.nu-things.com/)でnativeのライブです。

先月に引き続きゲストドラマーに村尾コージさんを迎えて演奏します。

今回は、accovioさん(http://www.myspace.com/accovio)のライブもあります。
以前ご一緒しましたが、とても素敵なバンドなので、そちらも楽しみです!
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今日は、毎月恒例の大須チェザリでのジャズセッションでした。
今日のメンバーは、ドラム神谷さん、ギター遠藤君、ベース谷井君と僕のカルテットでした。

ベースの谷井君は、
以前、nativeのライブに来てくれて顔は、知ってたんですが、
一緒に演奏するのは、初めてでした。

ボトムのあるビートを刻むいいベーシストです。
気持よく演奏できました。

先週は、ライブがなくて、消化不良な感じだったので、
今日は、演奏できてスッキリしました。

一人で練習したり、バンドのリハーサルで、ライブのない時も音楽には携わっている生活ですが、
やっぱりパフォーマンスが好きなんだと、実感しました。

対人に関しては、人見知りもあって、なかなか自分の本性を出せないので、ジレンマを感じることがあります。
そんな自分にとって楽器を演奏することが自己表現の大切な手段です。

ジャズは、楽しい!





今日は、大須チェザリで恒例のジャズセッションに参加しました。

今日のメンバーは、ドラム神谷さん、ギター遠藤君、ベース大久保さん、サックス瀬利君そして僕のクインテットでした。

僕は、2ndステージからの参加でした。

今日演奏した曲は、
all the things you are
georgia on my mind
aligator boogaloo
I'll remenber apri

ホギーカーマイケルの作ったジョージア・オン・マイマインド、
レイチャールズが歌って有名ですね。

ブルージーないい曲です。
確かスターダストもホギーカーマイケルです。

どちらも泣きの名曲、アルトサックスによく合います。

来週の10月29日木曜日も、チェザリのジャズセッション行うことになりました。
この日は、1st(19:30~)から参加します!


9月半ばに矢追さんという女性からメールをいただきました。

デトロイトに旅行中、ライブハウスでサックス奏者のラリースミスさんに会い、「Tomoyoshi Nakamuraを知ってるか?」と聞かれたとのこと

それでインターネット検索して僕のホームページを見つけて、メールしてくれたそうです。

ラリーさんは、10年以上前に名古屋にあるモータウンソウルミュージックのライブハウスで専属バンドのメンバーとして約半年間演奏していました。

たまたまそこにライブを見に行ったときに、ラリーさんに出会いました。

他のメンバーに比べてやけに歳をとっていて(当時50歳代)、
マービンゲイ、アースウィンド&ファイア、スティービーワンダー、ダイアナロス、etc.のナンバーを演奏するソウルミュージックのバンドなのに一人だけジャズでバップフレーズを連発していて

そのバンドの中では、違和感があるものの、彼の演奏はマスター級で、僕は、その演奏に釘付けになってしまいました。

演奏後、彼に話しかけたのをきっかけに、交流が始まりました。

名古屋に在住していた半年間、楽器や音楽について教えてもらって
代わりに慣れない日本での生活のサポートや、足にもなりいろんな場所に連れて行ってあげたりしました。

ラリーさんは、デトロイトを拠点にしているサックスプレーヤーで、デトロイト出身のミュージシャンに多大な影響を与えています。
現在ジャズサックスのトッププレーヤーでもあるケニーギャレットやジェームスカーターもデトロイト出身で、ラリーさんの影響を受けているそうです。
それについては、ケニーギャレットのデビューアルバム「introducing kenny garret」のライナーノーツに記載されていたり、ジェームスカーターは、アルバム「Conversing with the Elders」にゲストに招いているとこからも知ることができます。

何でそんな人が、ジャズのバンドでもない箱バンのメンバーだったのかは謎ですが、
彼と親交を持てたことは、現在の僕の音楽観にも相当影響しています。

今でも印象に残ってることは、

僕がバラードを演奏しようとしたときに、音符でなく詩を読めと言い、
楽器を演奏するときは、必ずストーリーを伝えなければならないと教えてくれました。

もうひとつ、彼の楽器の調子が悪いということで、楽器屋に行ったときのこと、
リペアマンが、その楽器を見て、「これは!」と驚愕、
何とネックの穴の半分が食べカスで詰まってふさがっていました。
ヘドロの様な食べカスが、大量にネックから出てきたときのことは今でも鮮明に覚えています。

帰国後、僕がデトロイトに訪ねて行って再会したのですが、それからも10年以上経ちます。

最近は、下手な英語を話すことに消極的で、自分からコンタクトを取れずにいました。

そんな中、矢追さんから連絡をいただき、メールアドレスも教えていただいたので、
やっと先日、メールしました。

返事が来ました。

心臓発作で2度倒れたとのことなのですが、今はカムバックしたとのことです。
日本にまた行きたいから、ライブをセッティングしてくれるプロモーター紹介してくれと書いてありました。

僕の力では、来日公演までセッティングできないですが、何か力になれればと思っています。

ラリーさんについてインターネットで検索してみたら、
ジェームスカーターの「live at baker's keyboard lounge」というアルバムにも参加しているのを知り、購入し聴いています。
久しぶりにラリーさんの艶やかなサックスの音色を聴いて、ライブも見たくなりました。

現在65歳だそうです。

一生現役でプレーするというのが、ミュージシャンにとっての幸せですね。

ラリーさん、長生きして、ずっとサックス吹き続けて下さい!
僕も頑張ります!

最近のラリーさんについての記事もインターネットで見つけたので、下記リンクを是非チェックして下さい。
http://metrotimes.com/music/story.asp?id=13338


BLACKQP'67「HOT CHASE」、リリースから一週間経ちました。

リスナーの感想が気になるところです。

今日、タワーレコードのジャパニーズジャズチャート(http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfRanking.jsp?PERIOD=WEEK_TOTAL&DISP_NO=002101004003)
にランクインできました!

nativeでは、これまで上位にランクインしてきましたが、
BLACKQP'67は新人バンドで実績もないので、チャートインできて嬉しいです。

現在8位、せっかくのチャートインなので、早々アウトしないことを願ってます。

現在7位のRoutine Jazz Presents "Nouvelle Vague" 02 A Compilation Of Club Jazz Bands From Japan にnativeの「get along in my life」が入っています。

BLACKQP'67情報

8月25日発刊のタワーレコードのbounce(http://www.bounce.com/interview/article.php/5424)と、同日発刊のロックとクラブミュージックマガジン、loud(http://www.iloud.jp/)に、
BLACKQP'67「HOT CHASE」についてのインタビュー記事掲載されます。

ライブ、
8月29日(土)渋谷JZBrat(http://www.jzbrat.com/)-渋谷jazz jungle-
9月5日(土)名古屋le jazz modal(http://blogs.yahoo.co.jp/lejazzmodal)-ゴールデンアワー-

HP(http://www.blackqp67.com)も近々開設予定です。
mixiコミュニティーもできました。(http://mixi.jp/view_community.pl?id=4491769)

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