石橋みほ×native ライブ 2010/10/01__04:13

昨日は、大阪jazz on topで「石橋みほ×native」ライブでした。

石橋さんとは、昨年名古屋で僕がライブ演奏しているときに、たまたま名古屋に来ていた彼女がお客さんで来てくれたときに初めて出会いました。
そのとき飛び入りしてくれたことがきっかけで、交流が始まり、
今年4月のメモリーレーンでのライブにもゲスト参加していただきました。

今回は、石橋さんの地元である大阪でnativeと一緒にライブをやりたいということで、招待していただきました。

大阪では、これまで定期的にnu thingsでライブをやっていて、
それ以外のライブハウスで演奏する機会は、ほとんどありませんでした。

しかもjazz on topは、老舗ジャズライブハウス

長いキャリアを持つnativeですが、そういった老舗のジャズライブハウスで演奏ことは、大阪に限らず、
ほとんどやったことがなかったので、
とても緊張しました。

ステージ構成は、最初にnativeのオリジナル曲をインストで半分やって、その後石橋さんが加わり、彼女のレパートリーを演奏するというステージを2セット行いました。

彼女のヴォーカルスタイルは、ストレートメロディーを凄く大切にした歌い方で、
しっかりジャズではあるけれど重すぎず、
nativeとの相性もとてもいいです。

今年リリースした石橋さんのアルバム「sing a rainbow」の中から、bye bye blackbirｄなどを演奏しました。
曲はスタンダードなんですが、アレンジが凝っていて面白かったです。

nativeのうたもののオリジナル曲「more than I can say」も歌っていただきました。

2ndステージ途中に、なんと日本ジャズ界のトッププレーヤー日野皓正さんが来店、
緊張モードが更に高まりました。

アンコールをいただき、「there will never be another you」を演奏
途中、深谷君に代わって日野さんがドラムを叩き、まさかのジョイント

　

初jazz on top、凄いライブになりました！

帰り、名阪国道を通って帰ったのですが、
香芝サービスエリアで、恒例の遷都君と記念撮影しました。